サタンの囁き

日本テレビ
火曜：２２：００～２３：００ でおこなわれていたドラマ
貧乏男（ボンビーメン）

このドラマの主人公は、あまりにもお人好し過ぎて馬鹿そのものです。
しかしこの主人公に我欲と言うものが一切無く、人を助けることに一生懸命です。

アセンションする人間に求められる無欲で愛情に満ちた人間の雛形と言うべきキャラクターです。まさに神に近い時代神代の人々の姿なのではないでしょうか。

しかしながら、この世の中は我欲の我利我利亡者に満ち溢れ、恨み・妬み・嫉みの自分だけが自分だけがという生きながらにして、魂が地獄に入っているような世の中です。

そんな世の中で生活していると周りの人間に流され、知らず知らずのうちに魂が地獄に突入しているのではないでしょうか。

そんな獄中の魂でこのドラマ見てしまうと、むかつき度が非常に高くなるシナリオばかりです。このドラマを見ていると近くに居るガーゴイルがむかつくだろむかつくだろと挑発をしてきます。なんでむかつくのか聞いてみると、それはお前が持っている我がそうさせるんだ。我をなくして見ればどんな馬鹿でもむかつかないはずだと言われました。

むかつくと思いそうな時に、自分はまだいたらないんだなと反省しながら見てたらむかつく事無く心が暖まりました。

そしたらガーゴイルは花吹雪を撒きながらゴーカクデスと言って笑顔でこう答えました。サタン様も神様も人間を試すために人間を使いこういうストーリーを作り人間を試しているんだぞ。アセンションテストを合格するもしないも自分が選んでいるんだぞ。いつでも俺達は挑発して試しているといる事を忘れるなよ。常に抜き打ちテストされているんだから、人が見ていない所が一番試されるんだ。

人前でお人よしなんかじゃ不合格だぎゃ。こっちからは想念なんかは丸裸なんだぎゃ。物質だけの見栄えなんかは評価の対象にはならないんだから心そのものが見られてると思え。じゃーな


今はアセンションカウントダウンは足元まで迫っています。上の世界ではミカエルもルシフェルもアセンション準備で大忙しなのでしょう。今までは正直者は馬鹿を見ると言われましたが、もうそんな時代はとっくに終焉し、いかに自分に素直で正直な人間が光あるかがくっきりと分かれる時代です。そんな時代なので、カルマの禊を活発化させそこでサタンがむかつくかむかつかとためしているのでしょう。ほとんどはガーゴイルですが。

どんなにむかつく事でも、過去に犯した罪が呼び寄せているのだから、そこで気付いて反省するもしないも断霊界とアセンション選択肢なのだから選ぶのは自分と言うことです。

どんなに逃げても逃げ場はありません。小さな頃にいじめられっこがいたと思いますが、いじめられるのを理由に転校して転校先でもいじめられるなんて話がよくあります。そこで我利我利亡者の親はいじめを無くそう・いじめから逃れようと憎しみを持って行動をしますが、憎しみを持って物事を行ってもまたそのしわ寄せは必ず起こります。

逆に素直な気持ちの人は、自分の原因に気付き悟りどんな事があっても救われやすい体質です。簡単な話は悪あがきはやめて悟れと言うことです。逃げずしても救われる体質を心がけるのが自然なのでしょう。

昔は陰謀論で、イルミナティを叩くことをやっていましたが、行き着いた結果は、憎しみを持って物事をやってもいかにまっとうに思えても結果は何にもならないと言うことです。

過去に世の中を明るくする発明をした博士が何人も抹殺されてきました。当初は闇を憎みましたが、そういった博士の写真を見ると魂の曇りしか感じませんでした。それは何かに対する憎しみのエネルギーでした。それを悟った時は憎しみのエネルギーが帰ってきただけなんだと思いました。

あるメッセンジャーいわくサタンは世界征服ではなく人間の悪想念を付き返すのが仕事と聞きました。そして人間の多くはあの世はなく魂はないと思い我欲に走っていると言われています。そういった人間がサタンに使われ、人間の悪想念をその人間を使いつき返しているのだと言うことを聞きました。当然使われた人間は死後の世界がないという選択肢を選んでいるので地獄行きは確定です。断霊界と言うことです。

食品添加物の問題が騒がれた時期は闇勢力の人口削減計画の影がちらほらありましたが、そんな問題が浮上する以前に人間の食生活の意識はどうだったでしょう。そんな食品添加物を気にしない時代は食べ物に感謝して生きていた人ばかりでした。ところが食に満たされ感謝の気持ちがなくなった時代から食品添加物が騒がれています。簡単に言えば人間一人一人が食に対する感謝の気持ちを取り戻し反省する意思が現れれば解決するのかもしれません。しかし今の現実社会はそれを望む人が限られているのが現状です。安全な食の数は数が少ないのも事実です。その食の数は食に対する感謝ができ申し訳ないと思うことのできる人間の数のように思えます。

またケムトレなんかも激化してきている世の中でも同じことが言えるのだと思います。恨み・妬み・嫉みと我をもった人間の多さに比例しているとしかいいようがない状態です。こう言った現実も人間の意志が選択しているのではと思います。

最後にあるメッセンジャーが言っていたサタンの言葉があります。
一番の毒は何だか分かるか？
それは気の毒と言うものだ。
病は気からと言うように人間の思いが一番の毒だと言うことだ。
これがどういう意味かわかるか？
良薬は光ある心と言うことだ。
光ある心ならイルミナティの撒いている毒をも解毒できよう。

それと同じようにこれから起こる大災害もいかに安全なところに逃げようとも、お気の毒には逃げ場はないということだ。

逆に光ある心はいかに危険なところに居ようとも、救いの手が差し伸べられるということだ。

ノアの箱舟を選ぶのもポアの箱舟を選ぶのも自分で選んでいると言うことだ。

解説：
ノアの箱舟＝アセンション
ポアの箱舟＝断霊界